得する人はどんな人? 画期的な車検比較サービス「カービュークリア車検」で実際に車検を受けてみた
[PR] 2019/04/11 11:00 carview! 文:編集部/写真:編集部
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世の中には新車価格で100万円を切る軽自動車から、数千万円という高級車まで、様々なクルマが存在していますが、そんなクルマを所有する上で、避けられないのが「車検」。
車検は正式には「自動車継続検査」と言い、一般的な自家用乗用車や軽自動車であれば、初回は3年、以降2年ごとに、国が定める保安基準へ適合しているかどうか検査を受ける義務があります。
しかし、義務とはいえど、やはり気になるのがその“費用”。車検を受ける際には、重量税、自賠責保険料という「法定費用」や、印紙代など、条件が同じならどこに車検をお願いしても同じ金額となる費用に加えて、点検費用や修理代、車検代行費用といった「車検基本料」と呼ばれている費用がかかります。
車検基本料は、車検の検査項目に合格しない箇所、いわゆる「不適合箇所」が多ければ、その修理や部品交換の費用が上乗せされます。また、どこに車検をお願いするかによって、同じ整備内容でも価格差が発生します。
もちろん、愛車に安全に安心して乗るための車検でもあるわけですから、きちんと信頼できるところにお願いするのはもちろんですが、そうは言っても価格は抑えたいというのが大多数の正直な気持ちではないでしょうか。
そんな、車検が迫った方にご紹介するのが、さる2月25日に自動車総合サイト「carview!」を運営する株式会社カービューがサービスを開始した国産の自家用乗用自動車向けの新サービス「カービュークリア車検」です。
車種や年式、走行距離などをPCやスマホのブラウザから入力して送信するだけで、車検の見積りが比較できる、いわゆる一括車検見積もりサービスなわけですが、カービュークリア車検の決定的な違いは、ウェブから依頼して提示された見積り金額から“追加費用が発生しない”サービスだということ。
実車を見ずに、ユーザーが入力した情報のみで行う事前見積もりは、あくまで予期せぬ問題が起こらない前提で導き出される、同じ年式、走行距離のモデルにおける平均的な金額なので、実際に見てみたら、車検の検査項目に合格しない不適合箇所が見つかれば、見積り金額と、支払った金額が、大きく数万円単位で違うことは、よく聞く話です。
しかし、カービュークリア車検には、そんな見積もり金額以上の支払いが発生しないと言います。本当にそんなことが可能なのでしょうか? 今回は実際に「カービュークリア車検」経由で車検を依頼したユーザーAさんへの同行取材を通じて、その仕組みを詳しくご紹介していきたいと思います。
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